2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
○中島委員 時間がないので次に進みますが、次は感染確認された自宅療養者への対応についてでございます。 第三波、第四波、感染確認された方、自宅療養者、医師に診察どころか相談もできない、薬も出されていない。これは、第三波のときに私は驚愕した、二度とこういうことがないようにということだったはずが、第四波で、むしろ大阪ではそれ以上のことが起きてしまった、いえ、今現在進行中。
○中島委員 時間がないので次に進みますが、次は感染確認された自宅療養者への対応についてでございます。 第三波、第四波、感染確認された方、自宅療養者、医師に診察どころか相談もできない、薬も出されていない。これは、第三波のときに私は驚愕した、二度とこういうことがないようにということだったはずが、第四波で、むしろ大阪ではそれ以上のことが起きてしまった、いえ、今現在進行中。
毎回東京のことについてお伺いしているわけですけれども、東京の日々の感染確認者数は連続して前週の同じ曜日に比べて下回っているのが続いているわけですけれども、東京都が公表している発症日別のデータを見ると、五月二十日を境に、下げ止まり、横ばいしているように見えるんです。一時的なものならいいなと思うんですけれども、これはどう見たらいいんでしょうか。
一部で学校内での感染確認されていますけれども、これ突き詰めていきますと、家庭内感染から起因したものがほとんどだというふうに我々認識しておりますので、いわゆる学校単位でのクラスターが爆発的に進んでいるという状況にはないというふうに思っています。
大阪の感染状況について、あと二分しかございませんが、大臣、私、一月の感染拡大、三万人以上の方が確認をされ、自宅で療養、そして、医師に受診どころか相談も薬も出されていない、その経過の途中でお亡くなりになる方が多数いた、二度とこういう状況を招いてはいけないと繰り返し申し上げてまいりましたが、現在、大阪において、感染確認され、自宅で療養されている方、また、宿泊療養所におられる方は今何人でしょうか。
○石橋通宏君 いや、ちょっともうこれでこれ以上時間使いたくないのであれですが、十三日時点の報告で我々いただいているのは、十三日に感染確認された方も入っているんですね。昨日の段階で二名追加で、我々早い段階で報告を受けたのに、それが大臣に報告が上がっていないってどういうことですか、それ。 こんなずさんなことしているから、これね、何を言いたいかというと、もうここまで拡大しちゃっているんですよね。
これ見ると、四月の五日に感染確認された人でさえ保健所はまだ確認中ということで、濃厚接触者も含めて特定できていないという、こういう遅れが出ているんですよね。だからこそ今、やっぱり判断をして掛けていくと、早急に拡大を抑えるということでの取組の強化を私からも求めておきたいと思います。 法案です。
昨日は、全国の感染者が一月三十日以来三千人を超え、大阪では一日の感染確認が過去最高の八百人を超えたことを受けて、医療非常事態宣言が発出されました。 まず、大阪の感染、現状について、菅総理にお尋ねいたします。 緊急事態宣言の解除時期は適切であったと考えているのか。一方で、その後の蔓延防止等重点措置の適用は遅過ぎたのではないですか。
仙台市では、E484Kという変異株、これが二月以降の感染確認された検体の八〇%から検出されているということであります。 宮城県の感染拡大も、仙台市を中心とする変異株の影響もあるというふうに考えますが、厚生労働省、これはどういった原因でこうなったのかというふうに認識されているのか、お伺いしたいと思います。
○東徹君 E484Kは余り感染確認されていないということですか。
加えて、在宅患者さんへの対応についてなんですけれども、コロナ感染確認をされて在宅療養されている方、先ほど少し触れましたが、本当に私、一月の状況、自分自身も対応させていただきましたけれども、本当にこの我が国で起きていることなのかと。軽症者といいながら、軽症ということで自宅におりながら、四十度の発熱、強い喉の痛み、そしてせき込み、半分ぐらいの方は薬も出されていなかった。
当然ながら、昨日、全国で二千六百人を超え、感染確認ですね、東京は四百七十五人、大阪が六百十六人ということであったわけでありますが、これは端的にお伺いしたいんですが、昨日、蔓延防止等重点措置が適用された、そして全国でも感染者が増えている、またこれに変異株の特異性も加わっている現在の状況は、いわゆる第四波と言っていいんでしょうか。
我が国で新型コロナの感染確認がされてから一年以上が経過しましたが、医療、介護、障害福祉、子ども・子育て支援の現場で働く方々は、自らの感染リスク、自分が患者や利用者に感染させてしまうのではないかとの不安を抱きながらも、支援が必要な方々の生活を支え、そして命や健康を守るため、強い使命感を持って日々懸命に努力をされています。
本当かと思えるのが、東京、この一週間で変異株の感染確認数が増えていないんです。十四人のままなんです。東京でですよ。一年前を思い出してください。一年前も、東京はコロナ感染症の陽性者の数がずうっと低かった。本当か、本当かと。実施件数が少なかったからなんですよ。同じことを繰り返しちゃいけないんです、変異株で。
我が国で新型コロナの感染確認がされてから一年以上が経過しましたが、医療、介護、障害福祉、子ども・子育て支援の現場で働く方々は、自らの感染リスク、自分が患者や利用者に感染させてしまうのではないかとの不安を抱きながらも、支援が必要な方々の生活を支え、そして命や健康を守るため、強い使命感を持って日々懸命に努力されています。
そして、今回の新型コロナウイルス感染症、いわゆる第三波、昨年の年末から一月、新型コロナと感染確認がされて御自宅で療養されている方々がピーク時には三万人を超えた。 私も、年末年始、地元の介護施設の発熱当番をしておりましたが、一方で、埼玉、東京、神奈川、十数人の方の相談を受けました。
農林水産省としましては、家畜防疫にも十分配慮しつつ、感染確認区域におけるジビエ利用を可能とするために、処理加工施設におきまして、豚熱陰性イノシシを判別するための簡易検査方式ですとかあるいは豚熱ウイルスによる交差汚染防止方式等を確立するための豚熱検査実証事業を行っておりまして、石川県を始め、今、全国五県で実施してきているところでございます。
更にいけば、今、このコロナの中で人が動かなくなって、イノシシをせっかく捕まえても売れない、そして、捕まえても感染確認地域だから自粛してくれといった、これを何とか解除してくれないと処理施設をせっかく造ったのに動かせない、そういった状況がございます。 まずは今年行われています実証実験の現状ですね、そして、いつから自粛しなくてもいいのか、こういった現状を教えてください。大臣でお願いします。
農林水産省としましては、まず、風評被害が生じないように、経口ワクチンを接種したイノシシ肉の安全性について広く周知を行うとともに、処理加工施設においても、感染確認区域でも可能な限りジビエ利用ができるように、鳥獣対策交付金によりまして、感染区域の外からイノシシを搬入するための保冷車の導入ですとか輸送にかかる経費、あるいは、鹿の利用拡大に必要な処理加工施設の改修ですとか解体処理技術の習得、商品開発また販路
しかしながら、ヨーロッパだけではなくてアジアでも徐々に既に感染確認国が広がっていた中で、日本の対応というのはやはり鈍いものだったというふうに思います。
これは、厚労省のアドバイザリーボードは、国内での継続的な感染確認を踏まえまして、現状より急速に拡大するリスクが高いという指摘があります。 そこで、確認をさせていただきたい。変異株のゲノム解析、これ新規感染者数に対して現状どの程度の実施ができているのか、パーセンテージで。
私も、年末年始と、感染確認され、自宅で待機されている方、電話で御相談を受け、状況はもろもろでありましたが、薬も全く出されていない、そういう状況の方もおられました。
英国において報告された変異した新型コロナウイルス感染症(変異株)、これは厚生労働省さんの発表資料にそのような記載がございます、について、全国初の市中感染が確認された静岡県の感染者について、感染確認の経緯を含め、把握している点を説明していただきたいということ。
水際対策における新型コロナウイルス感染確認アプリCOCOAは、水際対策において重要な役割を担っていると思われておりましたけれども、そもそも機種によっては通知が届かないという大変致命的とも言えるシステムの不備が発覚をいたしております。
新型コロナウイルスの感染確認がなされてから一年がたとうとしています。本年一月には、まずは感染抑制ということで、二度目の緊急事態宣言が発令されました。新規感染者数は減少傾向にありますが、宣言解除の水準には至っておりません。よって、栃木県を除く十の都府県で延長となりました。